■一般研究発表プログラム
抄録集はこちら
日時: 2023年11月10日 (金)
会場: 石川県立図書館
[セッションA1] (13:00~14:10、だんだん広場) (座長: 松田 真 (松田特許事務所))
- [A11] 実務家に聞くアニメアーカイブデータベースの可能性と課題: (松本淳, 敬和学園大学)
- [A12] ビデオゲーム資料提供サービス利用者の資料要求・情報要求の分析: アーカイブアクセスデーの実践から (毛利仁美, 立命館大学)
- [A13] ボードゲーム保存事業のためのグラスルーツ型目録システムの構築: アナログゲームミュージアムの事例から (福田一史, 大阪国際工科専門職大学)
- [A14] 60年間の円谷プロ特撮作品群から概観する、日本の子ども達のレジャー活動の記録と変遷: 円谷プロ制作『ウルトラマン(1966)』シリーズを中心に (二重作昌満, 東海大学大学院文学研究科文明研究専攻)
[セッションB1] (13:00~14:10、研修室1) (座長: 菅原 みどり(立教大学大学院))
- [B11] 地域デジタルコモンズで拓く知識循環型メディア環境: オープンプラットフォームによる地域アーカイブ化支援 (前川道博, 長野大学)
- [B12] 図書館員がつくる地域のデジタルアーカイブ: 石川県立図書館 SHOSHO ISHIKAWA (川嶌 健一, NTTデータ)
- [B13] 小規模自治体連携による地域デジタルアーカイブ構築の課題と展望: 奥会津デジタルアーカイブ準備室の実践から (榎本千賀子, 新潟大学)
- [B14] 自治体広報写真は何を写しているのか?: 写真の被写体に関する実証的考察 (佐藤忠文, 九州産業大学地域共創学部地域づくり学科)
[セッションC1] (13:00~14:10、研修室2) (座長: 千野 亮 (富士通))
- [C11] 画像とメタデータの類似性に基づく資料探索支援システムの構築: (田中駿平, 公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科)
- [C12] アーカイブズ記述の国際標準に準拠した人名データベースの構築: 東京大学文書館所蔵資料を事例として (逢坂裕紀子, 国際大学GLOCOM)
- [C13] 静的デジタルアーカイブジェネレータDAKitを用いたメタデータ流通のワークフローに関する検討: (阿達 藍留, 東京大学大学院人文社会系研究科)
- [C14] デジタルアーカイブ基盤におけるブロックチェーン技術を用いた信頼性とトレーサビリティ担保の試み: (川嶌 健一, NTTデータ)
[セッションD1] (13:00~14:10、食文化体験スペース) (座長: 岩崎 絵里加 (東京国立博物館))
- [D11] 様式から見るキュレーション: 機能とその検証方法について (原 翔子, 東京大学大学院学際情報学府)
- [D12] 『デジタルアーカイブ活動のためのガイドライン』が目指すこと(仮題): ―策定プロセスから見えたこと― (眞籠 聖, 国立国会図書館)
- [D13] ミシェル・フーコーのデジタルアーカイブ論: アーカイブをめぐる権力を考えるための理論的整理の試み (谷島貫太, 二松学舎大学)
- [D14] デジタルアーカイブの構成要素分析と評価の意義:持続可能性の観点から: (金 甫榮, 渋沢栄一記念財団/東京大学)
[セッションA2] (14:20~15:30、だんだん広場) (座長: 松永 しのぶ)
- [A21] 東京大学総合図書館所蔵 サンスクリット写本 DBの構築: IIIFとTEIに準拠したワークフローの効率化について (永崎研宣, 一般財団法人人文情報学研究所)
- [A22] Archivematicaを活用したデジタルデータの長期保存を支援する簡易操作アプリケーションの開発: (中村覚, 東京大学)
- [A23] オープンサイエンスの潮流とデジタルアーカイブの再構成に向けた一考察: (林 和弘, 文部科学省科学技術・学術政策研究所)
[セッションB2] (14:20~15:30、研修室1) (座長: 荒山 優 (寺田倉庫))
- [B21] オーケストラ・アンサンブル金沢の定期演奏会の演奏記録データに関する報告: (山口恭正, 仙台大学)
- [B22] 博物館におけるデジタルアーカイブのリニューアルの課題: リトアニア共和国LIMISの事例 (木村 文, 目白大学(発表時には変更しています))
- [B23] 箱根におけるオーラルヒストリーの記録とデジタルアーカイブ化: 「平成の箱根人」と、小田急エージェンシー担当者によるウエブサイト展開 (原田悦志, 関東学院大学国際文化学部)
- [B24] 長崎の原爆を前後にして米軍が記録した航空写真の画像処理(その2): (全 炳徳, 長崎大学・情報データ科学部)
[セッションC2] (14:20~15:30、研修室2) (座長: 奥野 拓 (公立はこだて未来大学))
- [C21] メモリーグラフ:同一構図撮影を支援するカメラアプリによるフィールドワークの展開: (北本朝展, ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター/国立情報学研究所)
- [C22] 現代美術作家の周辺資料の保存と3Dデジタルデータ活用: 日比野克彦アトリエ資料を事例として (倪雪, 東京藝術大学)
- [C23] 空中結像ホログラムを用いたデジタルアーカイブ閲覧環境の試作: 直感的なインタラクションの実現を目指して (柊和佑, 中部大学)
[セッションD2] (14:20~15:30、食文化体験スペース) (三浦 伸也 (防災科研))
- [D21] 歴史情報としての法令データベースの構築: (佐野智也, 名古屋大学)
- [D22] 東日本大震災に関する災害デジタルアーカイブの利活用における成果と課題: (大西昴, 東北大学情報科学研究科)
- [D23] デジタルアーカイブを用いた主体的学習方法の提案: 『平家物語』と絵画資料を例として (小森一輝, 大阪府立吹田高等学校)
- [D24] Europeanaとの連携を進展するためのDigital heritageの共創的な教育活用: 国際版S×UKILAM(スキラム)連携ワークショップの実践から (大井将生, 人間文化研究機構(国立歴史民俗博物館)/東京大学大学院情報学環・学際情報学府)